アフタートークイベント映像公開!

 

『土蜘蛛』公演時に行いましたアフタートークの様子を、

「鬼の居ぬ間に」の動画サイトにアップいたしました。

よろしければ是非是非ご覧ください。前後編あわせて15分ほどになります。

初の試みだったため、もろもろの点は温かくご覧頂けると幸いです。

ゲストの蛭田亜紗子先生、司会の小島さん、そしてお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

【概要】

 

鬼の居ぬ間に初のアフタートークイベントを開催。(7/6(木)14時の回、終演後)

『凜』の著者である、蛭田亜紗子先生をお招きいたしました。

 

 

蛭田亜紗子 先生

 1979年北海道生まれ。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。広告代理店勤務を経て、2008年第7回「女による女のためのR-18文学大賞」大賞を受賞。2010年、『自縄自縛の私』(受賞作「自縄自縛の二乗」を改題)を刊行しデビュー。2013年、竹中直人監督で映画化。その他の著書に『星とモノサシ』『人肌ショコラリキュール』『フィッターXの異常な愛情』など。

 

『凜』

2017年03月14日発売 講談社

あらすじ:上原沙矢は、一人特急オホーツクにのり網走を目指していた。遠距離恋愛中の恋人が隣にいるはずだったが、急な仕事で来れなくなってしまったのだ。沙矢は途中にある金華駅で「常紋トンネル殉難者追悼碑」を、そして網走で出会ったある本により、北の遊郭とタコ部屋から、人生を拓く男女の物語を知ることになる。

 

 

今回の舞台である「女郎屋とタコ部屋」という共通項からお願いをし、実現いたしました。

アフタートーク開催までの詳しい経緯はこちらから

鬼の居ぬ間にブログ『【緊急告知!!】アフタートークイベントを開催します。」